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検査について
エコー検査
エコー検査は超音波検査の事で、妊婦の胎児の診察に用いられる事で有名なように、体には無害で非侵襲な検査です。
何回行っても、何時間行っても、全く体に影響がない検査です。
対象疾患
- 脂肪肝や肝硬変・肝癌などの肝臓腫瘍等の肝臓疾患
- 胆石症や胆のう炎、胆のうポリープ・胆のう腫瘍等の胆嚢疾患
- 膵炎や膵癌などの膵臓疾患
種類
- 脾臓や腎臓・子宮や卵巣等の婦人科臓器を診ることが出来る腹部エコー
- リンパ節腫大や皮下膿瘍・皮下腫瘍から関節に水が溜まる関節水腫まで診断できる体表エコー
- 乳癌を始めとする乳腺疾患を診ることが出来る乳腺エコー
- 甲状腺癌を始めとする甲状腺腫瘍や甲状腺腫大を診る甲状腺エコー
- 動脈硬化や動脈閉塞等を診ることが出来る頸動脈エコー
必要に応じ、当方より検査の必要性をご提案させて頂きます。
検査のご希望があり、必要と判断された場合も検査を行いますので、ご希望の方は、ご遠慮なくお申し付けください。
胃カメラ(予約制)
当院では、通常の胃カメラと比べ苦しくないと話題の、鼻からも検査が出来る最新の富士フィルム社製の細径モデルを採用しています。これを希望に応じ、経鼻または経口で検査を行います。希望があれば、鎮静剤(静脈麻酔)を併用しながら、検査を受けて頂く事が可能です。
鎮静剤(静脈麻酔)について
鎮静剤の効き具合は個人差が大きく、場合によってリスクを伴う事があるため、希望者は事前にご相談下さい。胃カメラは、胃の中に食物が残っていたり、薬剤や乳製品が胃の壁にこびり付いていたりすると、精度の高い検査をする事が出来ません。それ故、基本的に予約制とし、検査前日、当日の飲食や内服に関して、スタッフが説明しますので、まず一度当院を受診して頂き、ご相談下さい。
大腸ファイバー(予約制)
当院の大腸ファイバーは、胃カメラ同様、富士フィルム社製の最新機種を採用しています。大腸ファイバーは痛い、苦しいというイメージが強い方が多いかと思います。古い型の太くて硬く、操作性の悪いモデルで行うと、当然、苦痛を伴う可能性が高くなります。
当院は最新式のファイバーを使い、操作性は勿論、拡大観察も出来、検査の精度という意味でも、最先端の機種を使って検査を致します。大腸ファイバー検査は、大腸に便が多く残っていれば、精度の高い検査をする事が出来ません。検査前日、当日の処置や食事指導が重要です。そのため、この検査は予約制とします。検査希望日の数日前に一度来院して頂き、ご相談下さい。
検査中に発見した病変に関して、専門機関での治療が必要なものは、速やかに紹介いたします。また、当院での治療が可能な小病変に関して、希望があればその時点で切除を行います。
自由診療について
自由診療
当院の特色の一つは、自由診療が充実していることです。以下の取り扱いがございます。
種類 | 内容 |
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AGA(男性型脱毛症)治療 | 診察の上、必要に応じ処方を行います。 |
ED(勃起不全)治療 | 診察の上、必要に応じ処方を行います。 |
まつ毛貧毛症治療薬 (グラッシュビスタ) |
1日1回寝る前にまつ毛の生え際に塗る外用薬です。まつ毛が短い、薄い、細いとお悩みの方にお勧めです。使用された方の満足度はかなり高い薬剤です。 |
にんにく注射(点滴) | 当院オリジナルで、疲労回復・体力回復の効果が大いに期待出来ます。 |
予防接種
- インフルエンザワクチン
- 肺炎球菌ワクチン
- 麻疹風疹ワクチン
- 日本脳炎ワクチン 等々
ワクチンの種類によっては、取り寄せが必要になるものも有るので、受診前にお問い合わせ頂ければと思います。